ポプラ社部 山本美香 著 定価/1,728円(税込)
界各地でおこる紛争、テロはもう、私たちにとって関係のない話ではありません。この本は、2012年8月、シリア内戦を取材中に銃弾に倒れたジャーナリスト、山本美香さんが、若い人々や子どもたちに、伝えようとした戦場の真実です。
戦場のなかに日常があり、生と死がとなりあわせの毎日。それでも生き抜こうとする人々のたくましさ。人間とは何か、戦争とは何かについて深く考えさせてくれる写真絵本です。
早稲田大学出版部 山本美香 著 定価/1,890円(税込)
2012年春、早稲田大学での講義の記録。
講談社 山本美香 著 定価/1,200円(税別)
どうして同じ人間が憎み合ったり 殺し合ったりするのか、
なぜ戦争がおこってしまうのか、
平和のためにはどうしたらよいのか、
親子で、友達同士で話し合うきっかけになる一冊です。
マガジンハウス 山本美香 著 定価/1,500円(税別)
アフガニスタンの治安を回復したタリバンが暴挙に転じたわけは?
内戦が続くウガンダで横行する悲惨な残虐行為とは?
チェチェンの独立をなぜロシアは血を流してまで拒絶するのか?
コソボ紛争はNATO軍の空爆で終結したが、民族対立の解決は遠い?
イラクに平和は戻ったのか?米軍は自衛隊は何をもたらしたのか?
世界各地で起きている国際紛争の現状を伝える一冊。
小学館 山本美香 著 定価/925円(税別)
空爆下のバグダッドからテレビ中継を続けた34日間。
攻撃される側から見たイラク戦争の記録。
風媒社(ぶうばいしゃ) 山本美香 他共著 YAMAMOTO Mika joint work(アジアプレスインターナショナル編) 定価/2,000円(税別)
報道されざるアジアの現実に迫る一冊。
山本美香 日本テレビ編